北海道苫小牧には、プラスチックから発電する発電所があります

サニックスエナジーの想い

日本でも類を見ない、プラスチック専焼による発電を行っているサニックスエナジー。
現状では、その使用燃料の約90パーセントが北海道外の工場で製造され運搬されたものです（平成24年現在）。
これらの燃料のより多くを北海道で集め、主に道内で調達された燃料だけで苫小牧発電所が発電できるようになれば、この資源循環型の発電システムを全国でもっと拡大することも可能になり、化石燃料の消費抑制や廃棄物の再資源化の推進により一層寄与することができるため、サニックスエナジーでは北海道内での燃料調達の推進に力を入れて進めております。