「資源循環型発電」ってどういうこと?

どんなメリットがあるの?

こんなメリットがあります

 

  • 化石燃料の消費が抑制できます。img2015.jpg
  • 年間20万トン程度のプラスチックを、発電用燃料として使用した場合、年間24万トン程度の石炭の使用(輸入)が抑えられる計算になります。
  • 燃焼時のCO2(二酸化炭素)排出量が、石炭と比較して15~20%程度削減できます。
  • 最終処分場の残余年数を延ばすことができます。
  • 焼却灰の量を抑制することができます。

サニックスエナジー苫小牧発電所では、操業開始から累計185.1万トンのプラスチック燃料を燃やして302.8万MWhの発電を行い(平成27年度3月末時点)、その結果石炭に換算すると194万トン、原油に換算すると133万klの化石燃料の消費の抑制に貢献しております。

「資源循環型発電」ってどういうこと?